機能性アロマ研究会が発信する抗菌アロマテラピーのサイトです

抗菌アロマテラピー研究会

抗菌アロマテラピー講座(その2)のご案内

テーマ: 健康トラブルと抗菌アロマテラピー -講義と体験実習-

日常生活で経験する多くの健康トラブルのうち、炎症や微生物感染を伴うトラブルに対して、抗菌アロマテラピーが役立つことが多いといえます。今回のセミナーでは、特に抗炎症や全身の体調に影響を与える腸内細菌、さらに嗅覚系の働きに焦点を当て、抗菌アロマテラピーを解説いたします。また、自分で手を動かし体験できる抗菌アロマ実習も加え、講座内容の充実を図りました。すでに実施した抗菌アロマテラピー基礎講座を発展させた内容ですが、初めての方にも理解できるセミナーです。

下記の要領でご参加頂ける方を募集いたします。

抗菌アロマテラピー研究会代表 帝京大学医真菌研究センター教授 安部茂

1.開催日時

2018年12月1日(土) 13時から17時まで(茶話会を含む)

     12月2日(日)  9時30分から16時まで

2日間にわたる講座です。

2.場所

㈱クリエーションアカデミー会議室

東京都豊島区要町3-9 (東京メトロ有楽町線/副都心線 千川駅徒歩2分)

3.参加費

18,000円 (2日間とも。テキスト代、実習費用を含む)

4.募集要領

定員: 30名(2日間とも出席できる方に限らせて頂きます)

募集期間: 2018年10月3日より24日まで

申込先: kenkyukai@koukin-aroma.jp 宛

お名前、ご連絡先Eメールをお知らせください。(ご所属は任意です)

30名を超えた場合には全員の方を対象に公正な方法で抽選をいたします。

参加が決まった方には、後日詳しいご案内を差し上げます。

5.講座の内容

①抗菌アロマテラピ-の考え方

抗菌アロマテラピーの考え方と実践方法の概要を説明いたします。特に今回は、抗菌だけでなく抗炎症、神経系を介した生体恒常性の回復にアロマテラピーがどのように役立つか解説いたします。

②皮膚の炎症とハーブウォーター

多くの皮膚トラブルには炎症が伴います。ハーブウォーターがどのように炎症を抑えるのか解説します。

③健康のための腸内細菌とアロマ

私たちの腸には百種百兆個ともいわれる様々な菌が腸内細菌叢を形成しており、これ 

らの菌が健康の維持に果たす役割が注目されています。さらに脳と腸の相関についても色々なことが明らかにされてきていますが、こうした知見とアロマの関係について解説します。

④香りと健康-脳・神経の活性化-

香り分子は、鼻腔内の嗅上皮に存在する嗅細胞(神経)の嗅覚受容体により認識されています。嗅覚受容体の理解を深め、脳や神経の活性化とどのような関係があるのか、最新の研究情報などをご紹介します。

2)実習

①自分の口腔微生物

口腔微生物は100億個いると言われますが、その中で年齢と関係するのがカンジダ菌です。口腔粘膜を綿棒で擦過して、付着物を培地に塗ります。培養結果から、どのくらいカンジダ菌がいるか推定できます。検体番号を暗号化して、プライバシーが守れる形で、知ることができます。(希望者のみ実施)  

②ハーブウォーターの抗菌作用

ハーブウォーターの作用はマイルドです。その香りと抗菌作用の特徴を確認します。

③短時間発色法抗菌アロマ

抗菌アロマテラピーを、多くの方に知って、興味をもってもらうためには、精油の抗菌活性を目の前に提示することが有効です。しかしながら、菌が増殖するには、2日程度かかることから、なかなか一般の人にその抗菌活性を示すことは難しかったのですが、わずか2時間で結果が出る発色法による簡便な抗菌アロマを体験します。

④ハ-ブの油滴染色と顕微鏡観察

身近な精油が植物中にどのような状態で存在しているのか、油滴を染色し、それを顕微鏡で観察することにより精油への理解を深めます。

以 上